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NASA、宇宙と地球の間の安定した通信を確保する衛星を打ち上げ

米フロリダ州から打ち上げられた追跡・データ中継衛星を搭載したアトラスVロケット

米フロリダ州から打ち上げられた追跡・データ中継衛星を搭載したアトラスVロケット(2017年8月18日提供)。(c)AFP/NASA/HANDOUT

【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は18日、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士たちが地球との安定した通信を確保するための最新の衛星を打ち上げた。

 米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)が4億800万ドル(約445億円)をかけてつくった追跡・データ中継衛星(TDRS-M)をアトラスV(Atlas V)ロケットに搭載して、フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)から午前8時29分(日本時間同日午後21時29分)に打ち上げた。  この衛星は、NASAの地球低軌道オペレーションにおいて地球と宇宙の間の通信を円滑にし、「科学者、やエンジニア、管制室スタッフが、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)やISSなどのミッションのデータに容易にアクセスできるようになる」という。

 TDRS-Mは、1983年から打ち上げられている同様の衛星の最後となる13基目。今回の打ち上げは、フロリダ州タイタスビル(Titusville)の施設で先月、衛星のアンテナが損傷したため、予定より約2週間遅れとなった。【翻訳編集】 AFPBB News (c)AFP|使用条件

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