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フェイスブックがユニバーサル・ミュージックと契約 「次世代」音楽機能開発へ

フェイスブックのロゴ(2017年11月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE

フェイスブックのロゴ(2017年11月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE

【AFP=時事】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook、FB)は21日、米大手音楽レーベルのユニバーサル・ミュージック・グループ(Universal Music Group)とライセンス契約を結んだと発表した。  

 フェイスブックが大手音楽レーベルと同様の契約を結ぶのは今回が初めて。同社は、20億人の利用者に対し、より個人の嗜好に合った双方向の音楽機能を提供すると表明した。  

 フェイスブックはこれまで、アップル(Apple)、グーグル(Google)、アマゾン・ドットコム(Amazon.com)といった他の大手IT企業と比べ、音楽機能の開発で目立った動きを見せていなかった。今回の契約により、そのフェイスブックが音楽市場に新たな攻勢を仕掛ける形となる。  

 ユニバーサル・ミュージックには、ビートルズ(The Beatles)やエルトン・ジョン(Elton John)、レディー・ガガ(Lady Gaga)など大物アーティストが名を連ねる。同社は今回の合意について、インターネット上で24時間共有が行われる時代に楽曲収入の増加を確保する上で、新たな成功例だと表現している。  

 同社はフェイスブックのほか、フェイスブック傘下のインスタグラム(Instagram)、バーチャルリアリティー(VR、仮想現実)サイトのオキュラス(Oculus)に対し、各サイト上での楽曲や動画の使用を許可する。  

 両社は共同声明で「社会的消費者の関心を得るのに最も適した次世代の音楽商品を開発」するため、より個人の嗜好に合わせた機能の開発を進めていくと発表した。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件