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ロンドン名物「黒タク」が電気化 初のEVモデル、運行開始

英ロンドンのバッキンガム宮殿近くを走行する新型電気タクシー「TX eCity」(2017年12月5日撮影)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS

英ロンドンのバッキンガム宮殿近くを走行する新型電気タクシー「TX eCity」(2017年12月5日撮影)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS

【AFP=時事】英ロンドンで5日、同市名物である黒塗りタクシーの電気自動車(EV)モデルが運行を開始した。電気化により大気汚染削減効果が期待されている。  

 ロンドンでは2018年から新規登録されるタクシー全てを対象に厳しい排ガス規制が施行されるが、新モデルのタクシーはその規制に準拠するものとなっている。  

 新電気タクシーは従来のディーゼル車タクシーと入れ替えられていく予定で、2021年までに現在稼働中のタクシー総車両数の約半分にあたる9000台以上が投入される見通し。  

 70年近くにわたり黒タクを製造してきたロンドン・タクシー・ カンパニー(LTC)は電気化に当たり、社名をロンドン・エレクトリック・ビークル・カンパニー(LEVC)に変更した。  

 同社のクリス・ガビー(Chirs Gubby)最高経営責任者(CEO)はAFPの取材に応じ、電気タクシーは「乗り心地やハンドルさばきがとても改善され、とても静か」だと説明。「良いタクシー作りに関する豊富な経験と、最先端の技術の全てを融合させた」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件