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テスラ、自動運転ソフトのアップデート版を8月に配布 完全な自動走行が可能に

イーロン・マスク氏

イーロン・マスク氏。米首都ワシントンで(2017年7月19日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski

【AFP=時事】米電気自動車(EV)メーカー大手、テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)は、自社の自動運転車に搭載された自動運転ソフトウェア「オートパイロット」について、「完全な自動運転」を可能とするアップデート版を今年8月にも配布すると明らかにした。

 ツイッター(Twitter)上で、「オートパイロット(自動運転)」といえども現状は運転者が常にハンドルを握っていなければならない「半自動運転」だと苦言を呈したユーザーとのやり取りの中でマスク氏が述べたもの。

 テスラ創業者でもあるマスク氏は詳細は明らかにしなかったものの、8月に配布されるオートパイロットのアップデート版「バージョン9」では様々な問題点が改善されるという。米国内を走行する自動運転車を増やす試みを加速するものとなりそうだ。

 自動運転車をめぐっては、自動車メーカーとIT企業が完全な自動運転走行車を目指した開発競争を展開する一方で、ロボティックシステムの安全性に対する懸念も高まっている。これまでに2件の死亡事故を含めて複数の事故が起きており、米運輸安全委員会(NTSB)が調査を進めている。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件