Open Innovation Platform
FOLLOW US

米アルファベット、ドローン配送部門と風船でのネット接続部門を分社化

米アルファベットの風船を使った高速インターネット接続サービス部門「ルーン」の高高度WiFiハブ。ニュージーランドのクライストチャーチで(2013年6月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / Marty MELVILLE

米アルファベットの風船を使った高速インターネット接続サービス部門「ルーン」の高高度WiFiハブ。ニュージーランドのクライストチャーチで(2013年6月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / Marty MELVILLE

【AFP=時事】米グーグル(Google)の持ち株会社アルファベット(Alphabet)は10日、ドローン配送部門「ウイング(Wing)」と風船を使ったインターネット接続サービス部門「ルーン(Loon)」の分社化を発表した。アルファベット傘下の独立した企業となり、将来的には完全な独立もあり得る。

 ルーンとウイングは社内で、月へのロケット発射のように困難だが実現すれば大きなインパクトを与える「ムーンショット」と呼ばれる事業。これまではアルファベットの研究部門「X」内に置かれていた。

 アルファベットは以前にも、自動運転開発部門「ウェイモ(Waymo)」やサイバーセキュリティー部門「クロニクル(Chronicle)」、ライフサイエンス部門「ベリリー(Verily)」を「卒業」させてきた。

 別のムーンショットである地熱発電部門「ダンデライオン(Dandelion)」も完全な独立会社となっている。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件