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フェイスブック、銀行と提携協議 メッセンジャー向けに新サービス計画

タブレット端末の画面に表示されたフェイスブックのロゴ(2018年4月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / Lionel BONAVENTURE

タブレット端末の画面に表示されたフェイスブックのロゴ(2018年4月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / Lionel BONAVENTURE

【AFP=時事】交流サイト最大手の米フェイスブック(Facebook)は、自社の対話アプリ「メッセンジャー(Messenger)」で提供する新たなサービスを開発するために、複数の米銀大手に顧客データの共有を求めている。銀行関係者が6日、AFPに明らかにした。

 フェイスブックは数か月前に、JPモルガン・チェース(J.P. Morgan Chase)、シティバンク(Citibank)、ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)と協議。この件について最初に報じた米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)によると、このほかUSバンコープ(US Bancorp)とも接触したという。

 ユーザーデータを多数のアプリ開発業者と共有して強い批判にさらされているフェイスブックだが、関係者によると銀行カードでの取引、口座残高の確認、購入先などに関する情報に関心を寄せている。

 フェイスブックは銀行側と協議している事実をAFPに認めたが、取引に関するデータは求めていないと説明した。

 メッセンジャーは13億人のユーザーを持つ。フェイスブックは新サービスによってメッセンジャーを銀行と顧客間の取引に組み込み、その取引を促進していきたい考えだと伝えられる。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件