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ビットコインが昨年10月以来の安値 仮想通貨市場で売り広がる

カナダ、ケベック州にある暗号通貨「マイニング(採掘)」企業で、暗号通貨獲得のための計算「マイニング」を行うコンピューター設備を見回る技術者(2018年3月19日撮影、資料写真)。(c)Lars Hagberg / AFP

カナダ、ケベック州にある暗号通貨「マイニング(採掘)」企業で、暗号通貨獲得のための計算「マイニング」を行うコンピューター設備を見回る技術者(2018年3月19日撮影、資料写真)。(c)Lars Hagberg / AFP

【AFP=時事】仮想通貨市場で売りが広がる中、代表的な仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の価格が19日、昨年10月以来初めて1ビットコイン=5000ドル(約56万円)を割り込んだ。

 仮想通貨取引所コインベース(Coinbase)のまとめによると、ビットコインは16日夕から12.5%値を下げ、グリニッジ標準時(GMT)19日午後7時半(日本時間20日午前4時半)の時点で1ビットコイン=4914.21ドルとなった。

 今回の大幅な下げは14日に始まったもので、イーサリアム(Ethereum)やリップル(Ripple)のような取引量の多い他の仮想通貨にも影響が及んでいる。

 14日のビットコイン相場は1ビットコイン=6326ドルで取引が始まったが、その後下落。時価総額は9000万ドル(約100億円)を下回り、過去1年余りの最低を記録した。

 いまだ黎明期にある仮想通貨市場は透明性が不十分で、専門家らは正確な下落材料の分析に苦しんでいる。だが少なくとも一部の要因として、より取引規模の小さい仮想通貨ビットコインキャッシュ(bitcoin cash)で運営をめぐる争いが生じていることが挙げられている。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件