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リオのカーニバル、顔認証システムの試験導入へ 犯罪対策で

ブラジルのリオのカーニバルに参加するサンバチーム(2018年2月12日撮影)。(c)Carl DE SOUZA / AFP

ブラジルのリオのカーニバルに参加するサンバチーム(2018年2月12日撮影)。(c)Carl DE SOUZA / AFP

【AFP=時事】世界的に有名なブラジルのリオのカーニバルで今年、犯罪対策の一環として顔認証システムが試験導入される見込みだ。人の顔や車両ナンバーを認識できる監視カメラを人気観光地のコパカバーナ(Copacabana)に設置し、今年のカーニバルが始まる3月初めから運用する。

 現地日刊紙グロボ(O Globo)は21日、リオデジャネイロ州警察総司令官に新たに就任したホジェリオ・フィゲイレド(Rogerio Figueiredo)氏のインタビューを掲載。同氏は「カメラが逮捕状の出ている人物や盗難車両を認識すると、最も近くにいる警察車両に警報が送信される」と説明した。

 2016年の五輪開催地だったリオデジャネイロは、かねてから街頭犯罪が多発し、麻薬密売グループと警察との銃撃戦も珍しくない。

 昨年のカーニバルでも、コパカバーナやイパネマ(Ipanema)のビーチ近辺など人気の観光スポットで多くの犯罪が発生している。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件