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米UPS、ドローンを使った配達サービスを開始

米ノースカロライナ州ローリーにあるウェークメド病院に医療サンプルの入った小包を運ぶドローン(2019年3月13日撮影)。(c) HO / UPS / AFP

米ノースカロライナ州ローリーにあるウェークメド病院に医療サンプルの入った小包を運ぶドローン(2019年3月13日撮影)。(c) HO / UPS / AFP

【AFP=時事】米運送会社UPSは26日、配送用として認可されたドローンを使った初の配達サービスを開始した。

 UPSはノースカロライナ州ローリー(Raleigh)にあるウェークメド(WakeMed)病院に医学的試料を運んだ。発表によると同社は自律飛行ドローンの開発企業マターネット(Matternet)と提携してこの事業を行う。

 宅配ドローンの初飛行について、UPSは「米国の無人飛行における非常に画期的な出来事」だとしている。ドローンを使った配達サービスは「道路の混雑による遅延の回避、医療用品の配達の効率向上、コスト削減、患者の命を救う可能性もある医療サービスの改善」などを提供するという。

 使用されるドローンは回転翼が4つ付いた「クワッドコプター」で、最大で2.3キロの重さの医療用品を積んで、最長20キロメートルの距離を飛ぶことができる。

 米連邦航空局(FAA)とノースカロライナ州運輸省は昨年の試験飛行後、ドローンの配達サービスを認可しており、今後のサービスを監督していくという。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件