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ウーバーの「空飛ぶタクシー」、豪メルボルンでもサービス実施へ 米国外で初

米首都ワシントンで開かれた「ウーバー・エレベート・サミット」で披露されたヘリコプター「ベルネクサス」(2019年6月11日撮影)。(c)Robert LEVER / AFP

米首都ワシントンで開かれた「ウーバー・エレベート・サミット」で披露されたヘリコプター「ベルネクサス」(2019年6月11日撮影)。(c)Robert LEVER / AFP

【AFP=時事】米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)は11日、航空ライドシェアサービス「ウーバーエア(Uber Air)」を提供する初の外国都市としてオーストラリアのメルボルンを選定したと発表した。2023年のサービス実施を目指す。

 ウーバーは同サービスの試験実施都市としてすでに米国のダラス(Dallas)、ロサンゼルスを正式に選定しており、メルボルンは3都市目となる。試験は2020年、商業運航は2023年の開始を予定している。

 同社はこの日、米ワシントンで「ウーバー・エレベート・サミット(Uber Elevate Summit)」を開催。交通渋滞緩和や都市交通の向上を実現する方策として「空飛ぶタクシー」の展望に関する詳細について説明するとともに、メルボルンにおけるウーバーエアの試験・商業運航開始について発表した。

 サミットではほかにも回転翼を4基搭載したヘリコプター「ベルネクサス(Bell Nexus)」の基本構想や、同社の航空ネットワークを構成する「スカイポート」の新たな設計が示された。

 今年に入って発表されたベルネクサスは、ウーバーエアの一翼を担うものとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件