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ツイッター、政治家らの違反投稿に警告表示 新たな方針発表

米ニューヨーク証券取引所に掲げられたツイッターのロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)Emmanuel DUNAND / AFP

米ニューヨーク証券取引所に掲げられたツイッターのロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)Emmanuel DUNAND / AFP

【AFP=時事】ツイッター(Twitter)は27日、同社規則に違反した政府高官や政治家の投稿を警告の通知で識別し優先順位を下げるとする新たな方針を発表した。ツイッターに大量の投稿をしているドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領に影響が出る可能性がある。

 ツイートが規則に違反する場合、ユーザーはその旨通知を受け、投稿内容を見るにはその後タップあるいはクリックをする必要がある。

 ツイッターの安全対策チームは「自社サービスで問題のツイートがアルゴリズムによって上位にならないよう、また表現の自由を可能にしつつ説明責任が果たされるのを促し、同時に問題のツイートが起こしうる危害を減らすという適切なバランスを取るため必要な措置を確実に講じる」姿勢を表明。

 また「公共の利益という理由で過去に規則に違反した投稿を容認しツイッター上に残しておくこともあったが、そのような決定がいつ、どのように下されたかは明確でなかった」と説明、これを正すために今回新たな通知を導入し「こうした状況の透明性を高め、規則を利用する場合やその理由をより多く共有していく」と述べた。

 さらにツイッターは規則が適用される事例は「まれ」になるとの予想を示し、立候補者や政府高官でフォロワーが10万人を上回る、認証済みアカウントのみに適用されるとしている。

 同社によると、この発表前に投稿されたツイートへの影響はないという。【翻訳編集】 AFPBB News |使用条件