Open Innovation Platform
FOLLOW US

ツイッター検索、「人種差別主義者」の結果トップにトランプ氏

ドナルド・トランプ米大統領のツイッターページが表示されたパソコン画面と、ツイッターのロゴが表示されたスマートフォン(2020年5月27日撮影)。(c)Olivier MORIN / AFP

ドナルド・トランプ米大統領のツイッターページが表示されたパソコン画面と、ツイッターのロゴが表示されたスマートフォン(2020年5月27日撮影)。(c)Olivier MORIN / AFP

【AFP=時事】米ツイッター(Twitter)の検索ボックスに「racist」(人種差別主義者)と入力して検索をかけると、3日現在、ユーザー検索結果の最上位にドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領のアカウントが表示されるようになっている。トランプ氏を取り巻く論争の激しさを反映する結果だ。

 この検索結果については英紙インディペンデント(Independent)が報じ、AFPも検証を行った。

 専門家は、トランプ氏に「人種差別主義者」のレッテルを貼るユーザーが、トランプ氏以外のユーザーを「人種差別主義者」と非難するユーザーよりも多いことを示唆していると分析する。

 ただ、ツイッター側は、サイト上で起きていることが検索アルゴリズムに反映された可能性があるとのみ述べ、この検索結果が導き出された経緯について詳細を明かしてはいない。

 検索情報サイト「サーチエンジンランド(Search Engine Land)」の寄稿編集者グレッグ・スターリング(Greg Sterling)氏は、「非常に多くの人がトランプ氏に関連する投稿の際に『人種差別』『人種差別主義者』などの言葉を用いていることを示唆している。あるいは、トランプ氏のアカウントとこれらの言葉とひもづける運動があるのかもしれない」と説明した。

 また、トランプ氏の支持者らが大挙して擁護のための投稿を行い、その際に「人種差別主義者」との表現に言及している可能性も高い。

 トランプ氏は8000万人超のフォロワーを獲得しているが、このうち何人が日常的にツイッターを利用している実在のユーザーかという点は、議論の的となっている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件