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ツイッターで公式アカウント乗っ取り相次ぐ アップルなど被害

携帯電話の画面に表示されたツイッターのロゴ(2020年5月27日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP

携帯電話の画面に表示されたツイッターのロゴ(2020年5月27日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP

【AFP=時事】(更新)交流サイト(SNS)大手のツイッター(Twitter)で15日、アップル(Apple)やイーロン・マスク(Elon Musk)氏、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏といった有名企業や著名人の公式アカウントが相次いで乗っ取られ、仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の送金を促す詐欺メッセージが投稿された。

 被害アカウントは瞬く間に増加し、米大統領選で民主党候補指名が確実となったジョー・バイデン(Joe Biden)前米副大統領、バラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領、米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)、ビットコイン事業者などの公式アカウントも乗っ取られた。

 一連の投稿は現在では削除されている。投稿されたメッセージは、30分以内に1000ドル(約11万円)分のビットコインを送金すれば倍にして返すという内容だった。

 仮想通貨取引所ジェミニ(Gemini)の共同創業者、キャメロン・ウィンクルボス(Cameron Winklevos)氏は自身の公式ツイッターアカウントへの投稿で、「これは詐欺。参加しないように!」と警告。「これは他の主要な仮想通貨ツイッターアカウントが経験しているものと同じ攻撃/乗っ取りだ。注意を!」と呼び掛けた。

 ツイッター上でのコメントや投稿からは、既に詐欺犯のデジタル口座に複数の入金がなされた可能性が示されている。

 ツイッターは、アカウントの乗っ取りなどの「セキュリティーインシデント」の解決に向けて取り組んでいると認めている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件