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ツイッター、TikTok運営会社と予備交渉 米紙報道

タブレット端末に表示されたティックトックのロゴ(2019年11月21日撮影)。(c)Lionel BONAVENTURE : AFP

タブレット端末に表示されたティックトックのロゴ(2019年11月21日撮影)。(c)Lionel BONAVENTURE : AFP

【AFP=時事】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は8日、交流サイト(SNS)大手の米ツイッター(Twitter)が、中国系の大手ソーシャルメディア「ティックトック(TikTok)」との「一体化」の可能性をめぐり予備的な交渉を行っていると報じた。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、国の安全保障上の脅威だとしてティックトックおよび中国のSNS大手「微信(WeChat、ウィーチャット)」の運営企業との取引を45日後から禁止する大統領令に署名している。

 ティックトックの買収計画をめぐっては、米マイクロソフト(Microsoft)が、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにおける同社の事業の買収に向け協議を行っていると明らかにするなど、主要な交渉相手となってきた。

 また、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、マイクロソフトが交渉内容を拡大させ、ティックトックの全世界の事業継承を目指していると報じた。

 WSJがツイッターとティックトック運営会社の協議に詳しい筋の話として伝えたところによると、ツイッターはマイクロソフトなどに比べると企業規模が小さいため交渉がまとまる可能性は小さいと認識している一方、独占禁止法関連で厳しく調査される恐れは低いとみているという。

 だが、ツイッターがティックトックとの一体化にこぎつけるには、他の投資家らの支援が必要となるとみられる。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件