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NZ証券取引所へのサイバー攻撃続く、取引停止は回避

バイナリーコードが表示されたコンピューター画面を見る人(2012年10月22日撮影、資料写真)。(c)LEON NEAL / AFP

バイナリーコードが表示されたコンピューター画面を見る人(2012年10月22日撮影、資料写真)。(c)LEON NEAL / AFP

【AFP=時事】先週サイバー攻撃に見舞われ、4日連続で取引停止となったニュージーランド証券取引所(NZX)に対する攻撃は、31日にも続いたものの、取引停止に追い込まれる事態には至らなかった。NZXが明らかにした。

 NZXによると、海外からのサイバー攻撃を受けてウェブサイトの閉鎖はやむを得なかったとはいえ、取引自体は通常通りに行われたという。

 NZXのマーク・ピーターソン(Mark Peterson)最高経営責任者(CEO)は、攻撃の撃退に向け、サイバー防御を専門とする米企業アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)に加え、ネットワークプロバイダーのスパーク(Spark)やニュージーランド情報機関の通信保安局(GCSB)の協力を得ていると明かした。

 NZXは、ウェブサイトが閉鎖された場合でも、投資家らに市場情報へのアクセスを提供し、取引を継続できるよう、金融市場庁(FMA)と規約面で先に合意していたとしている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件