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代替肉のビヨンド・ミート、中国に製造拠点設置 21年に稼働

米ニューヨーク市内のスーパーで販売されているビヨンド・ミートの代替肉(2019年11月15日撮影)。(c)Angela Weiss / AFP

米ニューヨーク市内のスーパーで販売されているビヨンド・ミートの代替肉(2019年11月15日撮影)。(c)Angela Weiss / AFP

【AFP=時事】米カリフォルニア州を拠点とする代替肉製造・販売を手がけるビヨンド・ミート(Beyond Meat)は8日、中国・江蘇省(Jiangsu)に植物由来の代替牛肉、豚肉、鶏肉の製造拠点を設置すると発表した。

 嘉興経済技術開発区(Jiaxing Economic & Technological Development Zone)に2棟の施設を設置し、2021年初めにはビヨンド・ミートの完全子会社が生産を開始する計画。

 ビヨンド・ミートの創業者イーサン・ブラウン(Ethan Brown)最高経営責任者(CEO)は「中国は食肉製品市場としては、世界最大規模だ。植物由来の代替肉製品にとっても世界最大の市場になる可能性がある」と述べた。また、中国は「極めて重要な国および市場」であり、新施設には「世界最大で最先端技術を備えた植物由来の代替肉生産工場」が含まれると語った。

 ビヨンド・ミートの製品は現在、世界80か国で販売されているが、中国拠点設置により、同市場での販売が大幅に拡大すると予想される。 【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件