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米政府、オラクルのTikTok提携案を受領 内容を精査へ

動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」のロゴ(左)と米国旗(右、2020年9月14日撮影)。(c)NICOLAS ASFOURI / AFP

動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」のロゴ(左)と米国旗(右、2020年9月14日撮影)。(c)NICOLAS ASFOURI / AFP

【AFP=時事】スティーブン・ムニューシン(Steven Mnuchin)米財務長官は14日、米政府がソフトウエア大手オラクル(Oracle)から中国発の動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」との提携案を受け取ったことを認めた。

 ティックトックを運営する中国IT大手バイトダンス(ByteDance、字節跳動)はこれに先立ち、米IT大手マイクロソフト(Microsoft)による事業買収案を拒否していた。ムニューシン長官はCNBCテレビに対し、政府が今後、オラクルの提携案を精査すると説明。オラクルも、ティックトックとの提携案を米政府に提出したことを認めた。

 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、ティックトックが国家安全保障上の脅威となるとして、今月20日までに米国での事業を売却しなければアプリを閉鎖する方針を示している。

 だが中国の国営メディアは14日、匿名筋の情報として、バイトダンスがオラクルにティックトック事業を売却する意向はないと報道。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)も匿名筋の話として、オラクルとの取引は事業売却ではなく提携の形を取る見通しだと報じている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件