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アマゾン、クラウドゲームサービス「ルナ」発表

米アマゾン・ドットコムのロゴ(2019年2月5日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP

米アマゾン・ドットコムのロゴ(2019年2月5日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP

【AFP=時事】インターネット通販最大手の米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は24日、インターネットでのストリーミング配信を通じてゲームが遊べるクラウドサービス「ルナ(Luna)」を発表した。急成長するクラウドゲーム分野で先行するマイクロソフト(Microsoft)とグーグル(Google)に挑む。

 ルナでは、コントローラーを使ってアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のデータセンターで駆動するゲームに直接接続し、同社製端末「ファイアTV(Fire TV)」やパソコンでのストリーミング配信を通じてゲームを遊ぶことができる。米国では早期アクセスの申し込みが始まった。

 携帯端末向けのアプリは今後利用可能になる予定。月額料金はサービス開始に伴う特別価格として6ドル(約630円)に設定された。これに対し、競合するグーグルの「Stadia(ステイディア)」は月額10ドル(約1050円)、マイクロソフトの「xCloud(エックスクラウド)」は今のところ同社製ゲーム機Xboxの定額サービス「Game Pass」利用者に向けて無料で提供されている。

 アマゾンのマーク・ウィッテン(Marc Whitten)副社長(エンターテインメント・端末・サービス担当)によると、ルナにはユービーアイソフト(Ubisoft)やレメディ・エンターテインメント(Remedy Entertainment)といったゲーム開発大手が参加。サービス立ち上げ時にはユービーアイソフトの「アサシン クリード ヴァルハラ(Assassins Creed Valhalla)」や「ファークライ6(Far Cry 6)」が利用可能で、対象ゲームは順次拡充する予定だ。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件