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世界初、レストランで「培養鶏肉」メニュー提供開始 シンガポール

シンガポールのレストランで提供される、培養鶏肉でつくったチキンナゲット。イート・ジャスト提供(撮影日不明、2020年12月19日公開)。(c)AFP PHOTO : EAT JUST

シンガポールのレストランで提供される、培養鶏肉でつくったチキンナゲット。イート・ジャスト提供(撮影日不明、2020年12月19日公開)。(c)AFP PHOTO : EAT JUST

【AFP=時事】研究室で細胞から人工培養された「培養鶏肉」を使った料理の提供が19日、シンガポールのレストランで始まった。世界初となる。開発した米新興企業イート・ジャスト(Eat Just)は、肉をニワトリの細胞から培養することで食料生産過程で生じる環境への影響を軽減できるとしている。

「培養鶏肉」を使ったディナーの提供を始めたのは、シンガポール川(Singapore River)に沿って広がる瀟洒(しょうしゃ)な人気スポット、ロバートソンキー(Robertson Quay)に店を構えるレストラン。「より良い地球を目指す取り組み」に関心を示した14~18歳の生徒・学生が招かれ、培養肉メニューを最初に味わう食事客となったという。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件