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コロナ検査もロボットで、のどから綿棒で検体採取 中国

中国・瀋陽で、新型コロナウイルスの検体を採取するロボット(2021年1月13日撮影)。(c)STR : AFP

中国・瀋陽で、新型コロナウイルスの検体を採取するロボット(2021年1月13日撮影)。(c)STR : AFP

【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の再拡大を受けて大規模検査を急ぐ中国北部・瀋陽(Shenyang)に13日、検査のための咽頭ぬぐい液検体を採取するロボットが登場した。

 ロボットアームが迅速に検体を採取することで、医療従事者への感染リスクを減らすことができる。周辺地域での感染者数増加を抑えるキャンペーンの一環で試験導入された。

 検査を受ける人が政府発行の身分証明書をスキャナーに読み込ませると、女性の声が「口を開けてください」と指示する。続いて、プラスチック製の保護カバーに覆われたロボットアームが伸びてきて、綿棒で受検者の扁桃(へんとう)から検体を採取する。

 ロボットアームは、防護服を着用したスタッフが安全な距離からカメラ映像を見ながら操作している。

 新型コロナのパンデミック(世界的な大流行)では、人と人との接触が感染拡大につながる懸念から、ホテル従業員から飲食店の宅配スタッフまで、サービス業界でロボットの導入が進んでいる。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件