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ヴィトンなど高級ブランド、ブロックチェーン活用で協力 コピーに対抗

仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン会長兼最高経営責任者(CEO)のベルナール・アルノー氏。仏パリで(2020年1月28日撮影)。(c)ERIC PIERMONT : AFP

仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン会長兼最高経営責任者(CEO)のベルナール・アルノー氏。仏パリで(2020年1月28日撮影)。(c)ERIC PIERMONT : AFP

【AFP=時事】高級ブランドのLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンとプラダ(Prada)、カルティエ(Cartier)は20日、真正品かどうかを消費者が確認できるブロックチェーンプラットフォームの利用で協力すると発表した。

 高級ブランド各社はコピー商品に長らく悩まされ、ブランド構築のため自社製品の製造過程を消費者に知ってもらうことに意欲的に取り組んでいる。

 ブロックチェーンプラットフォーム「オーラ(Aura)」の目的は、原材料やクラフトマンシップなど、製品の製造工程に関する情報を消費者に確実に知らせる手段を提供することにある。

 3社はオーラについて、「製品のコンセンプトから流通に至るまでのトレーサビリティー(追跡可能性)が信頼できるデータを通じて容易に、なおかつ透明性をもって行える。その結果、消費者とお気に入りの高級ブランドとの関係強化にもつながる」と説明している。

 発表によると、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)、プラダ、カルティエ、ウブロ(Hublot)、ブルガリ(Bulgari)がすでにオーラを活用しており、他ブランドも参加を検討している。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件