Open Innovation Platform
FOLLOW US

米アップル、iMacやiPad新モデル発表 コロナ禍の買い替え需要に対応

米アップルのイベントで公開された新製品「Air Tag」(2021年4月20日撮影)。(c)AFP PHOTO :Apple Inc.

米アップルのイベントで公開された新製品「Air Tag」(2021年4月20日撮影)。(c)AFP PHOTO :Apple Inc.

【AFP=時事】米アップル(Apple)は20日、本社からストリーミングで公開したイベントで、iMac(アイマック)やiPad(アイパッド)の新モデルや新製品を発表した。

 iMacの新モデルはデザインを一新。自社製チップ「M1」が搭載されたことで従来機種より大幅に薄くなり、処理能力も向上。同社の携帯端末でおなじみの指紋認証機能や高解像度カメラも搭載されている。

 iPad Pro(アイパッドプロ)の新ラインアップもM1チップを搭載。さらにディスプレーや、外部アクセサリーへの接続機能が改善された他、携帯電話通信機能搭載モデルは5G(第5世代移動通信システム)接続が可能だ。米国での価格は、11インチモデルが799ドル(約8万6000円)~、12.9インチモデルが1099ドル(約11万9000円)。

 また荷物などに装着し、紛失した際に探せる新装置「Air Tag(エアタグ)」と、iPhone 12の新色「パープル」も発表。さらに音楽配信大手スポティファイ(Spotify)との競争を強化し、有料ポッドキャストを始めると発表した。

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によるいわゆる巣ごもり需要に絡み、タブレット端末への関心が高まっている。

 米証券会社ウェドブッシュ・セキュリティーズ(Wedbush Securities)のダニエル・アイブス(Daniel Ives)氏によると、在宅勤務や在宅授業が増える中、 iPadの買い替えを行うユーザーが多く、 iPadの売り上げが前年同期比40%増となる四半期がこのところ続いている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件