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世界でまたネット障害 メガバンクや航空大手に影響

アカマイ・テクノロジーズのロゴ。米マサチューセッツ州ケンブリッジで(2017年3月18日撮影、資料写真)。(c)DOMINICK REUTER : AFP

アカマイ・テクノロジーズのロゴ。米マサチューセッツ州ケンブリッジで(2017年3月18日撮影、資料写真)。(c)DOMINICK REUTER : AFP

【AFP=時事】世界各地で17日、インターネット障害がまた発生し、メガバンクや航空会社などのウェブサイトが閲覧できなくなった。原因は米拠点のコンテンツ配信ネットワークサービス企業「アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)」のシステム障害だった。

 影響を受けたのは米航空大手のアメリカン(American Airlines)、デルタ(Delta Air Lines)、ユナイテッド(United Airlines)、サウスウエスト(Southwest Airlines)の他、航空大手ヴァージン・オーストラリア(Virgin Australia)とオーストラリア・コモンウェルス銀行(Commonwealth Bank)など。ウェブサイトやモバイルアプリが1時間にわたりアクセス不可となった。  アカマイ広報はAFPの取材に対し、「問題を認識しており、なるべく早いサービス復旧に向け、対応を急いでいる」と述べた。

 ネット障害は先週にも発生。米ホワイトハウス(White House)を含む政府機関の他、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)やソーシャルニュースサイトのレディット(Reddit)、米小売り・IT大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)などのウェブサイトが、米クラウドサービス企業ファストリー(Fastly)のシステム障害により一時閲覧できなくなった。

 問題が相次いだことで、経済活動で必要不可欠なオンラインプラットフォームの安定性や、ほぼ無名の少数の企業がインターネットの機能維持に重要な役割を担っている実態が露呈し、注目が集まっている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件