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「ウィンドウズ11」発表 アンドロイド向けアプリ対応 米MS

米マイクロソフトのサトヤ・ナデラ最高経営責任者(2019年2月27日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ : AFP

米マイクロソフトのサトヤ・ナデラ最高経営責任者(2019年2月27日撮影)。(c)Tobias SCHWARZ : AFP

【AFP=時事】米IT大手マイクロソフト(Microsoft)は24日、パソコン向け基本ソフト(OS)の新製品「ウィンドウズ11(Windows 11)」を発表した。グーグル(Google)製OS「アンドロイド(Android)」向けアプリを動作させる機能などが追加された。

 提供は今年末から始まり、ウィンドウズ10のユーザーは無料でアップグレードが可能。

 サトヤ・ナデラ(Satya Nadella)最高経営責任者(CEO)はストリーム配信された発表会で、「きょうはウィンドウズの歴史における大きな節目となる」と述べた。「コンピューティングの新時代の始まりだ。すべてを再創造する」

 新OSは、ウィンドウズ史上初めてアンドロイド向けアプリに対応。アプリはアマゾン・ドットコム(Amazon.com)のアプリストアからダウンロードして利用できる。インストールできるアプリは同ストアで配信されているものに限られるため、利用できないものもある。

 マイクロソフトはまた、ウィンドウズ向けのアプリやデジタルコンテンツの販売サイトを刷新。利便性を向上させるとともに、開発者が独自の決済方法を利用しマイクロソフトへの手数料支払いを避けることを可能とした。

 iPhone(アイフォーン)などのアップル(Apple)製端末では、コンテンツの入手方法が同社のアップストア(App Store)に限られており、アップルはストア上で徴収する決済手数料をめぐり批判を浴びていた。

 ウィンドウズ11はユーザーインターフェースを洗練・高速化するためデザインが簡素化されたほか、クラウドゲームサービス「Xbox Cloud Gaming」との統合がさらに進められた。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件