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アマゾンのアレクサに新機能、子どもの読書支援

米アマゾンのデジタルアシスタント「アレクサ」を搭載したスマート機器「エコーサブ」と「エコーインプット」シリーズ(2018年9月20日撮影)。(c)Grant HINDSLEY / AFP

米アマゾンのデジタルアシスタント「アレクサ」を搭載したスマート機器「エコーサブ」と「エコーインプット」シリーズ(2018年9月20日撮影)。(c)Grant HINDSLEY / AFP

【AFP=時事】米小売り・IT大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は29日、人工知能(AI)アシスタント「アレクサ(Alexa)」に、子どもの読書を支援する新機能「リーディング・サイドキック」を追加したと発表した。

 アレクサは、読書仲間となって物語を読み聞かせたり、子どもが読み上げ中につかえたときに指南したりするという。

「リーディング・サイドキック」は、アレクサを搭載したスマートスピーカー「エコー(Echo)」のユーザーで、子ども向けコンテンツサービス「Amazon Kids+」に加入している人を対象に、5~10歳の子どもの読書力向上を支援する。

 アレクサ教育学習部門のトップ、マリッサ・ミエロー(Marissa Mierow)氏は、「リーディング・サイドキックの登場により、大勢の子どもが読書を楽しみ、生涯にわたって学習する下地をつくり、読書を好きになることを期待している」と述べた。

「Amazon Kids+」は本、映画、テレビ番組、教育アプリ、ゲームなどを提供し、利用料は月額3ドル(約330円)からとなっている。

「リーディング・サイドキック」は、子どもがアレクサに「読書の時間」だと伝え、手元にある本のタイトルを言って、読み上げ回数を指示できる。

 子ども自身が読み上げるときは、アレクサが上達をほめたり、言葉に詰まった場合にはヒントを表示したりする。詰まり続けていると、子どもがアレクサの後に続いて読むことができる「Read-after-me」モードに移行する。

 また、子どもが読んだ本や読書時間を保護者が確認できる機能も付いている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件