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2021年ノーベル物理学賞、真鍋氏ら3氏に

2021年ノーベル物理学賞の受賞が決まった、(左から)真鍋淑郎氏、クラウス・ハッセルマン氏、ジョルジオ・パリーシ氏の写真。スウェーデン・ストックホルムのカロリンスカ研究所で(2020年10月5日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP

2021年ノーベル物理学賞の受賞が決まった、(左から)真鍋淑郎氏、クラウス・ハッセルマン氏、ジョルジオ・パリーシ氏の写真。スウェーデン・ストックホルムのカロリンスカ研究所で(2020年10月5日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP

【AFP=時事】(更新)スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)は5日、2021年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)を、気候変動モデルの開発と物理システムの解明の功績で、日本出身の真鍋淑郎(Syukuro Manabe)氏、ドイツ人のクラウス・ハッセルマン(Klaus Hasselmann)氏、イタリア人のジョルジオ・パリシ(Giorgio Parisi)氏に授与すると発表した。

 気候変動モデルの研究が評価された真鍋氏とハッセルマン氏が賞の半分を分け、もう半分は、物理システムにおける不規則性と揺らぎの相互作用を研究するパリシ氏に贈られる。

 ノーベル賞委員会(Nobel Committee)は、真鍋、ハッセルマン両氏が「地球の気候および人類が気候に及ぼす影響に関する知識の基礎を築いた」と評価。またパリシ氏については、「不規則系およびランダム過程の理論において革新的な貢献をした」とたたえた。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件