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ナイジェリア、中銀デジタル通貨「eナイラ」導入 アフリカ初

ナイジェリア・ラゴスで、ナイラ紙幣を数える男性(2021年4月19日撮影、資料写真)。(c)PIUS UTOMI EKPEI : AFP

ナイジェリア・ラゴスで、ナイラ紙幣を数える男性(2021年4月19日撮影、資料写真)。(c)PIUS UTOMI EKPEI : AFP

【AFP=時事】ナイジェリアの中央銀行は、ムハマドゥ・ブハリ(Muhammadu Buhari)大統領が25日にデジタル通貨「eナイラ」を正式に導入すると発表した。

 eナイラは、中央銀行が発行・管理する「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」。導入はアフリカ初となる。

 アフリカ最大の経済と人口を誇るナイジェリアでは、法定通貨ナイラの相場が下落するなか、生活費の高騰と失業率の上昇に直面した国民の間で、暗号資産(仮想通貨)の利用が流行している。CBDC導入には、この暗号資産人気を活用する狙いがある。

 eナイラの公式ウェブサイトとeウォレット(電子財布)アプリは、すでに公開されている。

 米シンクタンク、アトランティック・カウンシル(Atlantic Council)によると、これまでにバハマなど5か国がCBDCを導入済み。西アフリカのガーナも、独自のデジタル通貨導入に向けて動いている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件