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COP26新成果文書案公表 石化燃料廃止表現を変更

ブルガリアの火力発電所(2021年10月29日撮影、資料写真)。(c)Nikolay DOYCHINOV : AFP

ブルガリアの火力発電所(2021年10月29日撮影、資料写真)。(c)Nikolay DOYCHINOV : AFP

【AFP=時事】英国のグラスゴーで開催中の国連(UN)気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で採択を目指す成果文書の新たな草案が12日、公表された。COP26はきょう閉幕予定で、約200か国・地域が文書の完成を目指し議論を続けている。

 草案では各国政府に対し「対策のない石炭火力発電と、非効率的な石化燃料に対する補助金の段階的廃止」を加速するよう求めている。

 今回の草案は前回よりも微妙なニュアンスの言葉が使われており、化石燃料の全面的廃止ではなく、「対策のない石炭」と「非効率的な補助金」に焦点が当てられている。「対策のない」石炭火力発電所とは、大気汚染を軽減するための二酸化炭素回収技術を導入していない発電所を指す。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件