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NASA、小惑星の軌道変える宇宙船打ち上げ

「DART(二重小惑星進路変更実験)」の宇宙船を搭載したスペースXの「ファルコン9」ロケット。米カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で。米航空宇宙局(NASA)提供(2021年11月23日撮影)。(c)AFP PHOTO /Bill Ingalls/NASA

「DART(二重小惑星進路変更実験)」の宇宙船を搭載したスペースXの「ファルコン9」ロケット。米カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で。米航空宇宙局(NASA)提供(2021年11月23日撮影)。(c)AFP PHOTO /Bill Ingalls/NASA

【AFP=時事】(写真追加)米航空宇宙局(NASA)は23日午後10時21分(日本時間24日午後3時21分)、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)から、宇宙船を小惑星に衝突させて軌道を変える「DART」ミッションの宇宙船を打ち上げた。NASA TVがライブ配信した。

 宇宙船は米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットに搭載されている。

 DARTは、「Double Asteroid Redirection Test(二重小惑星進路変更実験)」の略で、地球を脅かす小惑星が出現した場合、その進路を変えるのに宇宙船を衝突させるのが有効かを検証するのが目的。

 標的となるのは、太陽を周回する小惑星「ディディモス(Didymos)」(直径約760メートル)の衛星「ディモーフォス(Dimorphos)」(直径約160メートル)。

 二重小惑星が地球まで1100万キロの距離に接近する来年秋に、宇宙船を衝突させ、軌道の変更を試みる。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件

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朝日新聞社にてデジタルメディア全般を手掛ける。「kotobank.jp」の創設。「asahi.com(現朝日新聞デジタル)」編集長を経て、朝日新聞出版にて「dot.(現AERAdot.)」を立ち上げ、統括。現在は「DG Lab Haus」編集長。