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中国で8000万人がデジタル運転免許証を取得 サービス向上、業務は軽減

江蘇省の警察署で市民にデジタル運転免許証の使い方を説明する警官(2021年12月10日撮影、資料写真)。(c)CNS:耿玉和

江蘇省の警察署で市民にデジタル運転免許証の使い方を説明する警官(2021年12月10日撮影、資料写真)。(c)CNS:耿玉和

【CNS】中国公安部交通管理局の李江平(Li Jiangping)局長は、8000万人以上の市民が昨年12月27日までにデジタル運転免許証を取得していることを明らかにした。

 デジタル免許証は紙の免許証と同等の法的効力を持ち、全国で有効。北京市や上海市などでの試験的導入を経て、昨年12月10日から全土で導入された。

 李局長は「中国の急速な発展に伴い、近年は自動車とドライバーの大幅増が続いている」と説明。国内の自動車保有台数は3億台を超え、ドライバーは4億7900万人に達している。毎年約3000万台の自動車が新たに登録され、2000万人以上が免許証を取得。その数も増加量も世界一となっている。

 公安部は「全国共通業務の推進と証明書の迅速な発行」に取り組んでおり、デジタル運転免許証の発行をはじめ69の改革措置を実施。約150万人が中古車の登録地以外で取引をするなど、一連の措置で2億人が恩恵を受けている。

「市民へのサービス向上、企業活動への寄与、現場の交通手続きの軽減」という目標をそれぞれに実践している。【翻訳編集】 CNS/AFPBB News|使用条件