Open Innovation Platform
FOLLOW US

東南アジア・メコン川流域、新種生物200種以上発見 WWFが発表

ミャンマーで発見された新種のオナガザル。世界自然保護基金(WWF)提供(2020年4月25日撮影、2022年1月27日公開)。(c)AFP PHOTO : WORLD WIDE FUND FOR NATURE (WWF):WWF-MYANMAR

ミャンマーで発見された新種のオナガザル。世界自然保護基金(WWF)提供(2020年4月25日撮影、2022年1月27日公開)。(c)AFP PHOTO : WORLD WIDE FUND FOR NATURE (WWF):WWF-MYANMAR

【AFP=時事】世界自然保護基金(WWF)はこのほど、気候変動や森林伐採などの人間活動による脅威にもかかわらず、2020年に東南アジア・メコン川(Mekong River)流域の大メコン圏(Greater Mekong)で200種以上の新種生物が発見されたと発表した。

 WWFは新たに公開した報告書で、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムを含む同域で、植物と脊椎動物合わせて224種の新種が発見されたと発表。オナガザルや無色のドウクツギョ、うろこの模様に特徴があるカラフルなヘビなどが含まれる。

 メコン川流域は、生物多様性の観点から極めて重要な地域。1997年以降、3000種以上の新種が発見されており、WWFは同域の脆弱(ぜいじゃく)な生態系を保護していくことの重要性を指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件