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ソニー、「Halo」開発元バンジー買収へ ゲーム分野の競争過熱

米サンディエゴで開かれたポップカルチャーの祭典「コミコン・スペシャルエディション」で、「Halo」に登場する兵士のコスプレをした人(2021年11月27日撮影)。(c)Chris Delmas / AFP

米サンディエゴで開かれたポップカルチャーの祭典「コミコン・スペシャルエディション」で、「Halo」に登場する兵士のコスプレをした人(2021年11月27日撮影)。(c)Chris Delmas / AFP

【AFP=時事】ソニー(Sony)は1月31日、「Halo(ヘイロー)」や「Destiny(デスティニー)」などの人気ゲームを生み出した米ゲームソフト開発企業バンジー(Bungie)を36億ドル(約4100億円)で買収すると発表した。米マイクロソフト(Microsoft)は先日、米ゲームソフト大手アクティビジョン・ブリザード(Activision Blizzard)を690億ドル(約7兆9000億円)で買収すると発表したばかりで、ゲーム分野での競争が過熱している。

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のジム・ライアン(Jim Ryan)社長兼最高経営責任者(CEO)は今回の買収について、同社の家庭用ゲーム機「プレイステーション(PlayStation)」の利用者拡大に向けた「重要な一歩」だと表明した。

 バンジーの本社は、マイクロソフトと近い米ワシントン州にある。バンジーが開発した「Halo」は、マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox」の人気拡大に寄与したゲームの一つとされている。

 1991年創業のバンジーは、プレイステーションとXboxに加え、マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ(Windows)」を搭載したパソコン向けのゲームを開発してきた。ソニーによると、買収後も独立性を保ち、各種デバイス向けのゲームを開発するという。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件