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ウクライナ政府、暗号資産寄付サイト開設

ウクライナの国旗(2022年3月5日撮影、資料写真)。(c)Loic VENANCE : AFP

ウクライナの国旗(2022年3月5日撮影、資料写真)。(c)Loic VENANCE : AFP

【AFP=時事】ウクライナ政府は14日、暗号資産(仮想通貨)取引所FTXとブロックチェーン企業エバーステーク(Everstake)と協力し、暗号資産で寄付を受け付けるウェブサイト「エイド・フォー・ウクライナ(Aid for Ukrainea)」を開設した。

 サイトで寄付が可能な通貨はビットコイン(Bitcoin)、イーサ(ether)、テザー(tether)、ドージコイン(dogecoin)など10種類。寄付金はウクライナ軍のほか、「人道援助を緊急に必要としている」市民の支援に充てられる。

 デジタル転換省のオレクサンドル・ボルニアコフ(Oleksandre Borniakov)副大臣は声明で「ウクライナ市民と兵士に資金を提供するとともに、世界の人々に関心をもってもらう手段として、暗号資産は極めて有効だということが証明されている」と説明した。

 ウクライナの暗号資産大手エバーステークでは、指定されている10種類以外の暗号資産でも寄付が可能。

 バハマに拠点を置くFTXは、寄付された暗号資産を米ドルに換金し、ウクライナ中央銀行に送金する。 サイトにはグリニッジ標準時(GMT)15日午前2時30分(日本時間同11時30分)時点で4900万ドル(約58億円)が寄せられている。目標額は2億ドル(約236億円)。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件