ツイッターのロゴ。米カルフォルニア州サンフランシスコのツイッター本社で(2022年4月26日撮影、資料写真)。(c)Amy Osborne : AFP
【AFP=時事】米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)は6日、米ツイッター(Twitter)が偽アカウントに関するデータ提供義務を怠っているとして、同社買収の試みを撤回する可能性を示唆した。
米証券取引委員会(SEC)に提出された文書には、ツイッターは合併合意で定められた義務に対して「明確で重大な違反」を犯しており、マスク氏は合意を破棄する権利を留保すると記されている。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件