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アップルの新OSは「iOS26」 開発者会議で名称発表

米カリフォルニア州クパチーノのアップル本社で開幕した年次開発者会議「WWDC」で講演するティム・クックCEO(2025年6月9日撮影)。(c)Josh Edelson:AFP

米カリフォルニア州クパチーノのアップル本社で開幕した年次開発者会議「WWDC」で講演するティム・クックCEO(2025年6月9日撮影)。(c)Josh Edelson:AFP

【AFP=時事】米アップルの年次開発者会議「WWDC」が9日、カリフォルニア州クパチーノの本社で始まった。この日は人工知能(AI)プラットフォーム「アップル・インテリジェンス」の段階的な更新が発表された。

 また、新基本ソフト(OS)は「iOS26」と命名された。今秋の新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)17」の発表に合わせ、パソコンやアップルウオッチ、ゴーグル型端末「ビジョンプロ」などすべての端末で利用可能になる。アップルのOSはこれまで、端末ごとに名称が異なっていた。【翻訳編集】 AFPBB News