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アカデミー賞は人間が演じた作品、AI脚本対象外 主催団体が新規則

ロサンゼルスで2026年3月撮影。REUTERS/Daniel Cole

ロサンゼルスで2026年3月撮影。REUTERS/Daniel Cole

[ロサンゼルス 1日 ロイター] by Lisa Richwine – 米映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞の主催団体、米映画芸術科学アカデミーは1日、同賞の対象となるのは、人間が脚本を書き、演技する作品とする新たな規則を発表した。2027年3月に発表される次回アカデミー賞の選考から適用する。

 人工知能(AI)の発達に伴い、映画・テレビ業界では、コスト削減のために人間からAIに置き換えられるのではないかと懸念されている。2025年に初のAI生成の「女優」ティリー・ノーウッドが登場し、ハリウッドに衝撃が走った。

 新規則は、映画製作者のAIツール使用を認めたが、ノーウッドのような「合成」俳優が出演した作品は賞の対象外と規定。「人間が書いた」脚本が審査の対象とした。また、作品が人間が制作したものと確認するため、団体が追加情報の提出を求めることができると定めた。

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