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ネットフリックス、英国で視聴メディア1位に BBC上回る

写真は米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド地区にあるネットフリックスのビル。昨年12月撮影。REUTERS/Mike Blake

写真は米カリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド地区にあるネットフリックスのビル。昨年12月撮影。REUTERS/Mike Blake

[ロンドン 29日 ロイター] – 英国民がテレビ視聴の際に最初に選ぶメディアとして米動画ストリーミングサービスのネットフリックスがBBCをわずかに上回った。メディア規制当局の英情報通信庁(Ofcom)が29日発表した年次報告書「メディア・ネーションズ」で分かった。

 ネットフリックスをまず選ぶ視聴者は26%で、BBCは25%、ITVは15%だった。BBC iPlayer、ITVX、Channel 4 Streaming、5など放送局系のストリーミングサービスの視聴時間は前年比9%増加し、テレビサービスの中で最も伸びが大きい分野となった。

 有料ストリーミングサービスは英家庭の約70%に普及。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期の急拡大後、ほぼ横ばいで推移している。

 2025年に従来型放送局のコンテンツを週15分以上視聴した人の割合は約70%で、24年の73%、22年の78%から低下した。

 テレビでのユーチューブ視聴時間は、昨年1人当たり平均で1日19分と、22年の9分から倍増した。全てのデバイスを合わせた視聴時間も1日33分から41分に増えた。

 75歳以上でユーチューブを週1回以上視聴する人の割合は、22年の28%から33%に上昇。Ofcomは高齢層でも利用が広がっていることを示していると指摘した。

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