宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日午前4時23分、鹿児島県の種子島宇宙センターから、準天頂衛星システム「みちびき7号機」を搭載した大型ロケット「H3」9号機を打ち上げた。
ロケットは計画通り飛行し、打ち上げから約29分4秒後に「みちびき7号機」を正常に分離し、所定の軌道への投入に成功した。
当初7日に予定されていた今回の打ち上げは、台風の影響により2度延期されていたが、11日未明に無事実施された。
今回打ち上げられた「みちびき7号機」は、7基体制を目指す日本版のGPS(全地球測位システム)の6基目となる。今回の成功により、安定した測位サービスの維持・強化へ向けた体制整備がさらに一歩前進することになった。
