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中国の小馬​智行、「レベル4」の自動運転トラックを発表

写真は広汽集団(GAC)のロゴ。2024年1月撮影。REUTERS/Dado Ruvic

写真は広汽集団(GAC)のロゴ。2024年1月撮影。REUTERS/Dado Ruvic

[14日 ロイター] by Nick Carey – 中国の自動運転技術企業、小馬智行(ポニー・エーアイ)は14日、ドイツ・ハノーバーで開幕した商用車見本市「IAAトランスポーテーション」で、特定条件下で運転手なしの走行が可能な「レベル4」の自動運転機能を備えた完全電動トラックを発表した。欧州での走行試験について欧州各国の政府や潜在顧客と協議していることも明らかにした。

 今回発表した車両は中国の国有自動車メーカー、広汽集団(GAC)と共同で開発した。今年後半に量産を開始する。

 ポニーは現在中国でレベル4の自動運転トラックを約200台運行し、一部が完全無人で走行している。ただ、欧州では、自動運転車の試験走行を認める制度や規制を整備している国はまだ少ない。

 ロボトラック事業を統括するホア・シン副社長は「すでに複数の港湾や、(欧州の)いくつかの政府にこの問題(走行試験)について打診している」と述べた。その上で、「人件費が高い、あるいは深刻な人手不足に直面している市場に注目している。その意味で、欧州はロボットトラックにとって間違いなく重要な市場だ」と話した。

 ポニーは声明で、ロボトラック事業を今後2年以内に欧州および中東市場に展開することを明らかにした。また同社は、中国国外でのロボタクシー事業の展開も進めており、クロアチアの首都ザグレブを含む欧州の複数都市で試験運行を実施している。

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