米カリフォルニア州ロサンゼルスのコンベンションセンターで開催された自動車ショーで展示されたテスラの「サイバーキャブロボタクシー」(2024年11月21日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck/AFP
【AFP=時事】米電気自動車(EV)大手テスラは22日、テキサス州オースティンで自動運転タクシー「ロボタクシー」のサービスを開始した。
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はXに、「@Tesla_AIのソフトウエア&チップ設計チームの皆さん、@Robotaxiのサービス開始成功、大いにおめでとう!!」と投稿。「10年にわたる努力の結晶」だとたたえた。
車両には、開発中の「サイバーキャブ」ではなく、スポーツ用多目的車(SUV)「モデルY」が採用された。【翻訳編集】 AFPBB News|使用条件